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J-GLOBAL ID：200903060901501821

コークス炉における化成品の増産方法

Inventor： 荒牧 寿弘 ,  相原 洋一 ,  持田 勲 ,  上田 成
Applicant, Patent owner： 株式会社新日化環境エンジニアリング ,  新日鐵化学株式会社
Agent (3)： 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002161689
Publication number (International publication number)：2004010629
Application date： Jun. 03, 2002
Publication date： Jan. 15, 2004
Summary：

【課題】コークス製造方法における課題と石炭液化技術の実用化における課題を同時に解決する手段を提供すること。【解決手段】石炭の乾留副産物であるガス12,コールタール13を回収する設備を備えたコークス炉Dにおけるコークス製造方法において、コークス炉装入炭11に石炭液化法に由来する石炭液化反応塔Aからの生成物を添加して乾留することを特徴とするコークス炉における化成品の増産方法。上記の装入炭に11添加する石炭液化法に由来する生成物が沸点範囲220〜350°Cの常圧軽油7および沸点範囲が常圧換算500°C以上の液化残渣10であることを特徴とする。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

石炭の乾留副産物を回収する設備を備えたコークス製造方法において、コークス炉装入炭に石炭液化法に由来する生成物を添加して乾留することを特徴とするコークス炉における化成品の増産方法。

IPC (3)：

C10B57/04 ,  C10B27/00 ,  C10G1/00

FI (4)：

C10B57/04 ,  C10B27/00 Z ,  C10G1/00 D ,  C10G1/00 H

F-Term (1)：

4H012MA00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-309594
  
• 特開昭60-170693
  
• 特開昭52-112604
  
• コークス炉操業方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-034042   Applicant：新日鐵化学株式会社