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J-GLOBAL ID:200903060964108534
ヘリコバクター・ピロリ菌のクラリスロマイシン耐性検査方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重兼 彰夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003417109
Publication number (International publication number):2005168474
Application date: Dec. 15, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】 患者の苦痛を伴うことなく、日常的に簡便に採取が可能な糞便検体を利用し、非侵襲的検査法によりヘリコバクター・ピロリ菌のクラリスロマイシン耐性を判定する検査方法を提供する。【解決手段】 ヘリコバクター・ピロリ菌抗原陽性の糞便からヘリコバクター・ピロリ菌のDNAを抽出し、抽出したDNAと配列番号1及び配列番号2に記載の塩基配列からなるプライマーとの混合液を調製し、調製した混合液を加温し、加温した混合液中でヘリコバクター・ピロリ菌の23SrRNA遺伝子断片を増幅し、増幅した遺伝子断片中に位置するヘリコバクター・ピロリ菌の23SrRNA遺伝子配列の変異を測定し、測定した変異の有無の決定によってクラリスロマイシン耐性を検査することを特徴とするヘリコバクター・ピロリ菌のクラリスロマイシン耐性検査方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
ヘリコバクター・ピロリ菌のクラリスロマイシン耐性検査方法であって、ヘリコバクター・ピロリ菌抗原陽性の糞便からヘリコバクター・ピロリ菌のDNAを抽出し、抽出したDNAと配列番号1及び配列番号2に記載の塩基配列からなるプライマーとの混合液を調製し、調製した混合液を加温し、加温した混合液中でヘリコバクター・ピロリ菌の23SrRNA遺伝子断片を増幅し、増幅した遺伝子断片中に位置するヘリコバクター・ピロリ菌の23SrRNA遺伝子配列の変異を測定し、測定した変異の有無の決定によってクラリスロマイシン耐性を検査することを特徴とするヘリコバクター・ピロリ菌のクラリスロマイシン耐性検査方法。
IPC (5):
C12Q1/68
, C12N15/09
, C12Q1/02
, G01N33/483
, G01N33/50
FI (5):
C12Q1/68 A
, C12Q1/02
, G01N33/483 F
, G01N33/50 P
, C12N15/00 A
F-Term (27):
2G045AA22
, 2G045BA11
, 2G045BB50
, 2G045CB04
, 2G045DA13
, 2G045FB02
, 2G045JA01
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA09
, 4B024HA11
, 4B024HA19
, 4B063QA01
, 4B063QA06
, 4B063QA12
, 4B063QQ03
, 4B063QQ50
, 4B063QR14
, 4B063QR32
, 4B063QR62
, 4B063QS11
, 4B063QS14
, 4B063QS16
, 4B063QS25
, 4B063QX01
Patent cited by the Patent:
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