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J-GLOBAL ID:200903060965965929

可変インダクタンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森下 武一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000104790
Publication number (International publication number):2001291616
Application date: Apr. 06, 2000
Publication date: Oct. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 Q値が高く、かつ、インダクタンス値の可変範囲が広い可変インダクタンス素子を提供する。【解決手段】 コイル22は、二つの渦巻形状のコイルパターン23,24を電気的に直列に接続して構成されている。トリミング電極31a〜31eは、絶縁性基板21の奥側に梯子状に一列に配設され、つまりコイル22の片側に配設され、引出し電極25とコイル22に橋渡されている。このトリミング電極31a〜31eにレーザビームを照射するなどして、端に位置しているトリミング電極31aから順に一本ずつ切断することにより、インダクタンスを変化させる。
Claim (excerpt):
入力外部電極および出力外部電極と、前記入力外部電極と出力外部電極との間に少なくとも二つの渦巻状コイルパターンを電気的に直列に接続してなるコイルと、前記渦巻状コイルパターンのうち少なくとも二つの渦巻状コイルパターンの各々に少なくとも一つ設けられ、一端を渦巻状コイルパターンに接続したトリミング電極と、前記トリミング電極の他端が接続されている引出し電極とを備え、前記引出し電極が前記入力外部電極および出力外部電極のいずれか一方の外部電極に接続されていること、を特徴とする可変インダクタンス素子。
IPC (3):
H01F 21/00 ,  H01F 17/00 ,  H01F 41/00
FI (3):
H01F 21/00 ,  H01F 17/00 A ,  H01F 41/00 G
F-Term (7):
5E070AA01 ,  5E070AB04 ,  5E070AB06 ,  5E070CB01 ,  5E070CB12 ,  5E070CC03 ,  5E070EA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 可変インダクタ素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-309082   Applicant:株式会社村田製作所
  • インダクタおよびその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-281792   Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社

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