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J-GLOBAL ID:200903061005619950
ロックボルト
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999360430
Publication number (International publication number):2001214700
Application date: Dec. 20, 1999
Publication date: Aug. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 生産性が高く、低コストで、使用可能な鋼材の種類に制約がなく、高強度のロックボルトを提供すること。【解決手段】 熱間圧延することにより、鉄筋1の少なくとも一端部Bを除いた部分Aに、鉄筋1の長手軸方向に対して10〜50度の角度を有し、隣接する節間の間隔P2を鉄筋公称直径Dの1〜10倍とする長大節2を形成するとともに、鉄筋1の少なくとも前記長大節が形成されていない部分Bに、鉄筋1の長手軸方向に対して30〜90度の角度を有し、隣接する節間の間隔P3を鉄筋公称直径Dの0.1〜1倍とする短小節3を形成し、かつ長大節2が形成されている部分と長大節2が形成されていない部分Bの単位長さ当たりの体積を、±10%の範囲でほぼ等しくする。
Claim (excerpt):
熱間圧延することにより、鉄筋の少なくとも一端部を除いた部分に、鉄筋の長手軸方向に対して10〜50度の角度を有し、隣接する節間の間隔を鉄筋公称直径の1〜10倍とする長大節を形成するとともに、鉄筋の少なくとも前記長大節が形成されていない部分に、鉄筋の長手軸方向に対して30〜90度の角度を有し、隣接する節間の間隔を鉄筋公称直径の0.1〜1倍とする短小節を形成し、かつ長大節が形成されている部分と長大節が形成されていない部分の単位長さ当たりの体積を、ほぼ等しくしたことを特徴とするロックボルト。
Patent cited by the Patent:
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