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J-GLOBAL ID:200903061019886519

車両用歩行者検知システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998318454
Publication number (International publication number):2000149198
Application date: Nov. 10, 1998
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】歩行者が通常歩行中であるのか、或いは走っているのか等の挙動に関する情報を得ることが出来、運転者の注意を喚起出来る車両用歩行者検知システムを提供する。【解決手段】歩行者1に携帯され、歩行者1の現在地を測定するのに必要な歩行者測位データを収集するGPS測定部と、加速度を測定する加速度計部と、歩行者測位データと、歩行者加速度から歩行者の位置、挙動からなる歩行者情報を得ると共に、歩行者情報を報知する携帯送信機2が用いられる。また、車両4に搭載され、現在位置を測定するGPS測定部と、携帯送信機2から直接、又は基地局3を介して間接的に歩行者情報を受信する受信機と、歩行者情報が、車両4の走行に必要な歩行者情報であることを判定する判定部と、判定結果を提示する情報提示部とを有している車両用歩行者検知システムである。
Claim (excerpt):
歩行者の現在地を測定するのに必要な歩行者測位データを収集する歩行者測位手段と、前記歩行者の加速度を測定する加速度計と、前記歩行者測位手段により計測された歩行者測位データと、前記加速度計により測定された歩行者加速度から歩行者の位置、挙動からなる歩行者情報を得て、該歩行者情報を報知する報知手段とを有すると共に、車両の現在位置を測定する車両位置測位手段と、前記報知手段から直接、又は基地局を介して間接的に該歩行者情報を受信する受信手段と、該歩行者情報が、該車両の走行に必要な歩行者情報であることを判定する判定手段と、判定結果を提示する提示手段とを有する車両用歩行者検知システムであって、前記判定手段では、歩行者の略一定の加速度ピーク値が略一定の周期で現れるパルス状加速状態での加速度微分値の絶対値が所定の値を超えた場合に該車両の走行に必要な歩行者情報であると判定することを特徴とする車両用歩行者検知システム。
IPC (4):
G08G 1/16 ,  A61H 3/00 ,  G08B 21/00 ,  G01S 5/14
FI (4):
G08G 1/16 D ,  A61H 3/00 Z ,  G08B 21/00 U ,  G01S 5/14
F-Term (17):
5C086AA22 ,  5C086BA22 ,  5C086CA21 ,  5C086CA25 ,  5C086DA08 ,  5C086DA27 ,  5C086FA06 ,  5C086FA17 ,  5C086GA02 ,  5H180BB04 ,  5H180FF05 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07 ,  5H180LL09 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062HH09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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