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J-GLOBAL ID:200903061022620368
外来遺伝子発現を促進するポリヌクレオチド
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
西澤 利夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003147497
Publication number (International publication number):2004344123
Application date: May. 26, 2003
Publication date: Dec. 09, 2004
Summary:
【課題】外来遺伝子の発現に対して高い転写活性を有し、かつ実効性に優れたサイズのポリヌクレオチドを提供する。【解決手段】カイコ絹糸腺における外来タンパク質の発現を促進するために外来タンパク質構造遺伝子に連結されるポリヌクレオチドであって、絹タンパク質遺伝子のプロモーター/エンハンサー領域を構成するポリヌクレオチド(A)と、特定配列の一定部位を含む塩基配列からなるポリヌクレオチド(B)が連結されているポリヌクレオチド。【選択図】なし
Claim (excerpt):
カイコ絹糸腺における外来タンパク質の発現を促進するために外来タンパク質構造遺伝子に連結されるポリヌクレオチドであって、以下のポリヌクレオチド(A)および(B):
(A) 絹タンパク質遺伝子のプロモーター/エンハンサー領域を構成するポリヌクレオチド;
(B) 配列番号1の第2787-4766位塩基配列中の、少なくとも第3141-3874位塩基配列を含む塩基配列からなるポリヌクレオチド、
が連結されているポリヌクレオチド。
IPC (3):
C12N15/09
, A01K67/033
, C12P21/02
FI (3):
C12N15/00 A
, A01K67/033 501
, C12P21/02 C
F-Term (15):
4B024AA20
, 4B024CA02
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA06
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B064AG01
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA16
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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遺伝子銃を用いてカイコ絹糸腺に導入したフィブロイン重鎖遺伝子プロモーターの解析
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