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J-GLOBAL ID:200903061078661687

塗工装置用ロッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999165345
Publication number (International publication number):2000354808
Application date: Jun. 11, 1999
Publication date: Dec. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】塗工装置用ロッドを摩耗しにくくすることができるので、分散剤を含有した塗布液を使用したり、高速塗布したりしても塗布精度の低下や塗布不良が発生しない。【解決手段】塗工装置用ロッド24は、ロッド25表面に、各種のメッキコーティング膜、セラミックコーティング膜、ダイヤモンドコーティング膜のうちの少なくとも2つのコーティング膜を重畳した複層コーティング膜26を形成して構成される。
Claim (excerpt):
連続走行するウエブに接触して該ウエブに塗布液を転移塗布する円柱状のロッド、又は塗布液が過剰に塗布されたウエブに接触して塗布液の過剰分を掻き落とす円柱状のロッドであって、前記ロッド表面に周方向の凹部と周方向の凸部とが前記ロッドの軸方向に交互に形成された塗工装置用ロッドにおいて、前記ロッド表面に、各種のメッキコーティング膜、セラミックコーティング膜、ダイヤモンドコーティング膜のうちの少なくとも2つのコーティング膜を重畳した複層コーティング膜を形成したことを特徴とする塗工装置用ロッド。
IPC (2):
B05C 1/08 ,  B05C 11/02
FI (2):
B05C 1/08 ,  B05C 11/02
F-Term (13):
4F040AA22 ,  4F040AA24 ,  4F040AB04 ,  4F040AC01 ,  4F040BA10 ,  4F040BA12 ,  4F040BA35 ,  4F040CB06 ,  4F040CB40 ,  4F042AA22 ,  4F042DD09 ,  4F042DD16 ,  4F042DD18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • コーティング用バー
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-197054   Applicant:ダイアホイルヘキスト株式会社
  • 特開平2-292042
  • ワイヤーバー
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-074199   Applicant:株式会社リコー
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