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J-GLOBAL ID:200903061079833600
造粒活性炭の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小栗 昌平 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000208583
Publication number (International publication number):2002029725
Application date: Jul. 10, 2000
Publication date: Jan. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】 賦活処理なしに造粒物の吸着能力を保持することができると共に、造粒物の硬さ度合を大きくすることができ、その上、再生の反復によるも所望の硬さを保持した造粒活性炭の製造方法を提供する。【解決手段】 粉末状活性炭もしくは破砕活性炭にバインダーを混合した混合物に、水分を付与して混練後、成形して造粒物を調製し、熱硬化処理および炭化処理を行い、賦活処理を行わずに造粒活性炭を製造する方法であって、前記バインダーが粉末状で水に溶解しないものであり、前記混合物に添加する水分の重量比が1:0.6〜1.3である造粒活性炭の製造方法。バインダーは、粉末状有機樹脂である。
Claim (excerpt):
粉末状活性炭もしくは破砕活性炭にバインダーを混合した混合物に、水分を付与して混練後、成形して造粒物を調製し、熱硬化処理および炭化処理を行い、賦活処理を行わずに造粒活性炭を製造する方法であって、前記バインダーが粉末状で水に溶解しないものであり、前記混合物に添加する水分の重量比が1:0.6〜1.3であることを特徴とする造粒活性炭の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (5):
4G004JA02
, 4G004NA03
, 4G046HA10
, 4G046HB02
, 4G046HC01
Patent cited by the Patent: