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J-GLOBAL ID:200903061117742959
液状化対策構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保 司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995093510
Publication number (International publication number):1996284192
Application date: Apr. 19, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 地盤改良体による地中耐震壁の背面を傾斜させたことにより、地盤の流動の一部が抵抗力として分担され、液状化により増大した作用力をうまく分散することができるので、液状化の特性を利用して必要最少限な地盤改良ですみ、コストが低減できるとともに、構造上も有利なものである。【構成】 背面9aを暫時高くなるように傾斜させた地盤改良体8による地中耐震壁9を原位置攪拌工法により設けた。
Claim (excerpt):
背面を暫時高くなるように傾斜させた地盤改良体による地中耐震壁を原位置攪拌工法により設けたことを特徴とする液状化対策構造。
IPC (2):
FI (2):
E02D 31/08
, E02D 27/34 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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地盤の流動化防止工法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-332409
Applicant:株式会社熊谷組
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特公平7-086225
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