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J-GLOBAL ID:200903061142750680
ドーパントを用いた有機発光素子および発光装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001211148
Publication number (International publication number):2003031366
Application date: Jul. 11, 2001
Publication date: Jan. 31, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 従来、有機溶媒に溶解しにくい上に高価でもある金属錯体を、有機発光素子のドーパントとして用いるため、各種有機溶媒に可溶である上に安価な金属錯体を提供する。さらに、このような金属錯体をドーパントとして用いた有機発光素子を作製する。このような有機発光素子を用いて、従来よりも作製工程のバリエーションが豊富で、安価な発光装置や電気器具を作製する。【解決手段】 π共役系のキレート配位子を有するタングステンキレート錯体を用い、有機発光素子や発光装置を作製する。
Claim (excerpt):
陽極と、陰極と、前記陽極および前記陰極の間に設けられた有機化合物層と、からなる有機発光素子において、タングステン原子を中心金属とし、かつ、4員環を形成するπ共役系のキレート配位子を有する、タングステンキレート錯体が、前記有機化合物層におけるドーパント材料として含まれていることを特徴とする有機発光素子。
IPC (5):
H05B 33/14
, C09K 11/06 660
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365
, H05B 33/12
FI (5):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 660
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365 Z
, H05B 33/12 E
F-Term (18):
3K007AB04
, 3K007AB18
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 5C094AA08
, 5C094AA44
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094BA32
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA09
, 5C094ED03
, 5C094FB01
, 5C094FB20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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有機発光素子および発光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-187292
Applicant:株式会社半導体エネルギー研究所
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