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J-GLOBAL ID:200903061191596093

指輪型の生体信号検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998141654
Publication number (International publication number):1999332840
Application date: May. 22, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 指輪が回転してしまったり、検出素子と指との間の隙間が生じてしまったりせず、正確な生体信号の検出が行える生体信号検出装置を提供する。【解決手段】 一部が切断された円環状の装着部3を指輪として、この装着部3の内周面の径を全体的に縮小する定荷重バネ6を備える。このように、装着部3の径を全体的に縮小する定荷重バネ6によって、装着部3の内周面の径を全体的に縮小すれば、装着部3の内周面全体で指を締め付けるようにできる。このため、装着部3が回転してしまったり、検出素子4、5との間の隙間が生じてしまったりすることを防止することができる。これにより、正確な生体信号の検出を行うことができる。
Claim (excerpt):
指に装着される円環状の装着部(3)と前記装着部の内周面側に備えられた発光素子(4)及び受光素子(5)とを備え、前記発光素子が前記指に向かって発した光を前記受光素子で受光することで、生体信号の検出を行う生体信号検出装置であって、前記装着部の内周面の径を全体的に縮小する調節機構(6、30)が備えられていることを特徴とする指輪型の生体信号検出装置。
IPC (4):
A61B 5/0408 ,  A61B 5/0478 ,  A61B 5/0245 ,  B60K 28/06
FI (3):
A61B 5/04 300 M ,  B60K 28/06 A ,  A61B 5/02 310 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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