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J-GLOBAL ID:200903061251632493
電磁誘導加熱による分離装置及び分離方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梶 良之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996232500
Publication number (International publication number):1997103602
Application date: Sep. 13, 1990
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 熱効率が高く、コンパクトで制御しやすい電磁誘導加熱による分離装置を提供する。【解決手段】 沸点を有する液体の投入口11と蒸発した気体の移送管12が接続された容器1と、この容器1の絶縁体部分に巻線された通電可能なコイル2と、前記容器1内に組み込まれ、前記コイル2による電磁誘導で自体が発熱する発熱体3と、前記コイル2への通電を制御して前記発熱体3の温度を制御する加温制御器15とを備え、前記発熱体3を構成する基材の表面で前記液体を沸騰させるようにした電磁誘導加熱による分離装置。
Claim (excerpt):
沸点を有する液体の投入口と蒸発した気体の移送管が接続された容器と、この容器の絶縁体部分に巻線された通電可能なコイルと、前記容器内に組み込まれ、前記コイルによる電磁誘導で自体が発熱する発熱体と、前記コイルへの通電を制御して前記発熱体の温度を制御する加温制御器とを備え、前記発熱体を構成する基材の表面で前記液体を沸騰させるようにした電磁誘導加熱による分離装置。
IPC (2):
FI (2):
B01D 3/16 A
, B01D 3/32 Z
Patent cited by the Patent: