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J-GLOBAL ID:200903061424302826
放送受信機及びチャンネルスキャン方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
橘 和之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004088154
Publication number (International publication number):2005277790
Application date: Mar. 25, 2004
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
【課題】 チャンネルスキャンにて出力される各チャンネルの放送内容を示す映像や音声が、出来るだけCMとならずに、番組本編となるようにすることができる「放送受信機及びチャンネルスキャン方法」を提供する。【解決手段】 スキャン先のチャンネルがCM放送中である場合、そのチャンネルをスキップし、そのチャンネルは後に再度スキャンすると共に、スキャン先のチャンネルが番組本編を放送中である場合、そのチャンネルの映像や音声を出力することにより、スキャンされたチャンネルがCM放送中であっても、そのチャンネルに対して自動的に再度スキャンを行うことができるようにし、ユーザが面倒な操作をする必要を無くすと共に、チャンネルスキャンにて出力される各チャンネルの放送内容が番組の本編である可能性が高くなるようにして、ユーザに対して各チャンネルの放送内容を直感的に判断させることができるようにする。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
選局したチャンネルでCMが放送されていることを検出するCM検出部と、
前記CM検出部がCMの放送を検出したときに、CMを放送しているチャンネルを識別する情報を記憶するチャンネルメモリと、
複数のチャンネルを所定の順番で一巡させて選局し、前記CM検出部がCMの放送を検出しなかったときに、そのチャンネルの放送内容を所定時間出力させ、前記CM検出部がCMの放送を検出したときに、前記CM放送中のチャンネルをスキップして次のチャンネルを選局し、スキップ後の所定のタイミングで前記チャンネルメモリに記憶されている情報によって特定されるチャンネルを再度選局する制御部とを備えことを特徴とする放送受信機。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
5C025AA23
, 5C025BA27
, 5C025DA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
テレビ放送受信機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-240507
Applicant:アルパイン株式会社
Cited by examiner (2)
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放送受信装置及び自動選局方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-009537
Applicant:ソニー株式会社
-
放送受信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-142889
Applicant:シャープ株式会社
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