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J-GLOBAL ID：200903061470135160

超高強度コンクリートの自己収縮低減法

Inventor： 高田 和法 ,  柳井 修司 ,  一宮 利通 ,  渡部 貴裕 ,  日紫喜 剛啓 ,  盛田 行彦 ,  平 陽兵 ,  大野 俊夫 ,  笠井 浩
Applicant, Patent owner： 鹿島建設株式会社 ,  日本メサライト工業株式会社
Agent (1)： 和田 憲治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003191784
Publication number (International publication number)：2005022931
Application date： Jul. 04, 2003
Publication date： Jan. 27, 2005
Summary：

【課題】超高強度コンクリートに起きる自己収縮を低コストで低減する。【解決手段】圧縮強度100N/mm2を超える超高強度コンクリートの配合において,粗骨材の30容積%以下を人工軽量骨材で置換し,コンクリート1m3当り30Kg以下の膨張材および/または単位結合材量に対し4重量%以下の収縮低減剤を配合して材齢91日での自己収縮量を0〜600μm/m以下にする超高強度コンクリートの自己収縮低減法である。人工軽量骨材は,吸水率5%を超え〜20%,圧壊荷重1000〜2000N,絶乾密度1.4〜2.0g/cm3のものを使用する。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

圧縮強度が100N/mm2を超える超高強度コンクリートの配合において,粗骨材の30容積%以下を人工軽量骨材で置換し,コンクリート1m3当り30Kg以下の膨張材および/または単位結合材量に対し4重量%以下の収縮低減剤を配合して材齢91日での自己収縮量を0〜600μm/mにする超高強度コンクリートの自己収縮低減法。

IPC (3)：

C04B28/02 ,  C04B14/02 ,  C04B14/04

FI (3)：

C04B28/02 ,  C04B14/02 B ,  C04B14/04 A

F-Term (7)：

4G012PA02 ,  4G012PA03 ,  4G012PA04 ,  4G012PC02 ,  4G012PC03 ,  4G012PC09 ,  4G012PC12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 高性能コンクリート
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-140753   Applicant：太平洋セメント株式会社
• 水硬性複合材料
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-078625   Applicant：株式会社フジタ
• 軽量コンクリート
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-286215   Applicant：太平洋セメント株式会社
• 自己湿潤養生機能を有するコンクリートおよびその施工法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-076165   Applicant：鹿島建設株式会社