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J-GLOBAL ID:200903061576077941

放射性排水の処理方法及び処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 綿貫 達雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001356169
Publication number (International publication number):2002228795
Application date: Nov. 21, 2001
Publication date: Aug. 14, 2002
Summary:
【要約】【課題】放射性排水に含まれる放射性物質、または放射性物質及びCOD原因物質・ノルマルヘキサン抽出物質を、SS状のものもイオン状または溶解性のものも効果的に除去できる方法と装置を提供する。【解決手段】原子力施設から発生する放射性排水を、反応槽1で酸化剤と接触させることにより放射性排水中のイオン状放射性物質を酸化・不溶化処理し、この処理水をフィルタ2などで固液分離することにより、不溶化された放射性物質を除去する。請求項2の発明によれば、イオン状放射性物質を酸化・不溶化処理すると同時にCOD原因物質・ノルマルヘキサン抽出物質をも分解処理し、除去する。
Claim (excerpt):
原子力施設から発生する放射性排水を、酸化剤と接触させることにより放射性排水中のイオン状放射性物質を酸化・不溶化処理し、該処理水を固液分離して不溶化された放射性物質を除去することを特徴とする放射性排水の処理方法。
IPC (5):
G21F 9/06 551 ,  G21F 9/06 521 ,  G21F 9/06 541 ,  G21F 9/10 ,  G21F 9/14
FI (5):
G21F 9/06 551 A ,  G21F 9/06 521 A ,  G21F 9/06 541 ,  G21F 9/10 E ,  G21F 9/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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