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J-GLOBAL ID:200903061583573180
超電導磁石装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梶 良之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001046332
Publication number (International publication number):2002252111
Application date: Feb. 22, 2001
Publication date: Sep. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】 超電導磁石装置の蓄冷式冷凍機の保守点検や取替えを容易にする。【解決手段】 真空容器(7)内に超電導磁石(1)を配置し、該超電導磁石(1)を蓄冷式冷凍機(3)によって冷却して低温に維持する様にしてなる超電導磁石装置において、前記蓄冷式冷凍機(3)の最冷却端部(3b)を前記超電導磁石(1)に熱接触可能に前記真空容器(7)内に配置し、前記蓄冷式冷凍機(3)のシリンダ(21)又は該シリンダに熱接続された部材にヒータ(9a,9b)を配置して該シリンダ(21)を加温可能となし、これにより前記シリンダ(21)を加温した状態で該シリンダ内部のディスプレイサー(20)のみを取り出し可能にしてなるものであり、前記前記最冷却端部(3b)と超電導磁石(1)との間の熱接続をON/OFFする熱スイッチ(4)を配置したものもある。
Claim (excerpt):
真空容器(7)内に超電導磁石(1)を配置し、該超電導磁石(1)を蓄冷式冷凍機(3)によって冷却して低温に維持する様にしてなる超電導磁石装置において、前記蓄冷式冷凍機(3)の最冷却端部(3b)を前記超電導磁石(1)に熱接続可能に前記真空容器(7)内に配置し、前記蓄冷式冷凍機(3)のシリンダ(21)又はシリンダに熱接続された部材にヒータ(9a,9b)を配置して該シリンダ(21)を加温可能となし、これにより、該ヒータ(9a,9b)によって前記シリンダ(21)を加温して前記シリンダ内部のディスプレイサー(20)のみを取り出し可能にした事を特徴とする超電導磁石装置
IPC (3):
H01F 6/04
, F25B 9/00
, H01L 39/04 ZAA
FI (4):
F25B 9/00 Z
, F25B 9/00 H
, H01L 39/04 ZAA
, H01F 7/22 G
F-Term (12):
4M114AA02
, 4M114AA27
, 4M114AA31
, 4M114BB03
, 4M114CC03
, 4M114CC11
, 4M114CC15
, 4M114CC16
, 4M114DA02
, 4M114DA12
, 4M114DA32
, 4M114DA51
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平4-121568
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超電導磁石装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-290827
Applicant:株式会社東芝
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蓄冷器式冷凍機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-173744
Applicant:住友重機械工業株式会社
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特開昭62-090910
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強磁場低温物性測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-156825
Applicant:住友重機械工業株式会社
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