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J-GLOBAL ID:200903061606745324

キートップ板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994114632
Publication number (International publication number):1995302526
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 外装ケースの表面が異なる2方向に湾曲するように形成されていても、これに容易に対応できるハードキータイプのキートップ板を提供すること。【構成】 樹脂フイルムからなるフイルム板11を具備する。フイルム板11の面の直交する2方向G,Hに向かってそれぞれ7個と3個のキートップ13を取り付ける。キートップ板10の方向Hに向かう3個のキートップ13の内、中央のキートップ13のフイルム板11からの高さL2を両側のキートップ13のフイルム板11からの高さL1よりも高くする。外装ケースの表面形状が直交する2方向G,Hに向かって湾曲していても、キートップ板10は一方向Gのみに向かって湾曲せしめるだけで良い。他方向Hについては、各キートップ13の高さL1,L2を変化せしめることによってその湾曲形状に対応できる。
Claim (excerpt):
可撓性を有する樹脂フイルムからなるフイルム板を具備し、該フイルム板の面の少なくとも異なる2方向に向かってそれぞれ複数個ずつのキートップを取り付け、且ついずれか一方の方向に向かって湾曲された状態で他の部材に取り付けられる構造の押釦スイッチのキートップ板において、前記キートップ板の湾曲されない方向に向かう複数個のキートップの内、少なくとも1個のキートップのフイルム板からの高さが、他のキートップのフイルム板からの高さよりも高く或いは低くせしめられていることを特徴とするキートップ板。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-134827
  • キーボード
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-120203   Applicant:ブラザー工業株式会社, 昭和精機株式会社

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