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J-GLOBAL ID:200903061633020170
耐酸性コンクリート
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
筒井 知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004122828
Publication number (International publication number):2005035877
Application date: Apr. 19, 2004
Publication date: Feb. 10, 2005
Summary:
【課題】 コンクリートの特性を改良して、下水道に用いられるのに適した耐硫酸性に優れた材料を提供する。【解決手段】 ポルトランドセメントの一部が高炉フュームで置換された組成を有し、高炉スラグ微粉末、フライアッシュおよび/またはシリカフュームを含有することがあるコンクリートであって、ポルトランドセメント、高炉フューム、高炉スラグ微粉末(含有する場合)、およびシリカフューム(含有する場合)の全量に対して、ポルトランドセメントが10〜60重量%の範囲にあり、且つ、高炉フュームが10〜40重量%の範囲にある耐酸性コンクリート。好ましい態様として、全量に対して、10〜50重量%の範囲の高炉スラグ微粉末および/またはフライアッシュ、0〜10重量%の範囲のシリカフュームを含有してもよい。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
ポルトランドセメントの一部が高炉フュームで置換された組成を有し、高炉スラグ微粉末、フライアッシュおよび/またはシリカフュームを含有することがあるコンクリートであって、ポルトランドセメント、高炉フューム、高炉スラグ微粉末(含有する場合)、フライアッシュ(含有する場合)およびシリカフューム(含有する場合)の全量に対して、ポルトランドセメントが10〜60重量%の範囲にあり、且つ、高炉フュームが10〜40重量%の範囲にあることを特徴とする耐酸性コンクリート。
IPC (5):
C04B28/04
, C04B7/153
, C04B18/08
, C04B18/14
, C04B22/08
FI (6):
C04B28/04
, C04B7/153
, C04B18/08 Z
, C04B18/14 A
, C04B18/14 Z
, C04B22/08 A
F-Term (3):
4G012PA27
, 4G012PA29
, 4G012PB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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ガラス繊維補強セメント複合体に用いる混和材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-230599
Applicant:株式会社柏木興産
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セメント組成物及びそれを用いた耐酸性セメント・コンクリート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-314745
Applicant:電気化学工業株式会社
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特開昭61-281057
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劣化および汚れを低減するコンクリート組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-101858
Applicant:株式会社竹中工務店
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繊維補強耐酸性コンクリート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-362573
Applicant:テイヒュー株式会社
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耐酸性のモルタル、グラウト及びコンクリート並びにその施工方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-053670
Applicant:太平洋セメント株式会社, 太平洋マテリアル株式会社
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防蝕性モルタル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-298042
Applicant:株式会社熊谷組
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Article cited by the Patent:
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