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J-GLOBAL ID:200903061633441787

光導波路型回折格子および光ファイバ増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996197817
Publication number (International publication number):1998039149
Application date: Jul. 26, 1996
Publication date: Feb. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 長波長側には急俊な遮断特性を有するとともに、短波長側には緩やかな遮断特性を有するとともに、遮断する波長の光の反射を低減した、光ファイバ増幅器におけるASE除去に好適な光導波路型回折格子を提供する。【解決手段】 光の進行方向の途中に、断面積が小さな面積を有するとともに、光の進行方向に沿って、屈折率が周期的に変化する回折格子形成部を有する光導波路部112を備える。そして、光導波路部112での光の閉じ込めを低減するとともに、放射モードとの結合を促して、長波長側には急俊な遮断特性を有するとともに、短波長側には緩やかな遮断特性を有し、遮断する波長の光の反射を低減する。
Claim (excerpt):
断面積が第1の面積である第1の光導波路部と、断面積が前記第1の面積よりも小さな第2の面積であるとともに、光の進行方向に沿って、屈折率が周期的に変化する回折格子形成部を有する第2の光導波路部と、断面が前記第1の光導波路部の前記進行方向に垂直な断面と略同一の形状である第3の光導波路部と、前記第1の光導波路部と前記第2の光導波路部とを光学的に結合するとともに、前記第1の光導波路部から前記第2の光導波路部へ向かって、断面積が徐々に減少する第1のテーパ状光導波路部と、前記第2の光導波路部と前記第3の光導波路部とを光学的に結合するとともに、前記第2の光導波路部から前記第3の光導波路部へ向かって、断面積が徐々に増加する第2のテーパ状光導波路部と、を備えることを特徴とする光導波路型回折格子。
IPC (4):
G02B 6/12 ,  G02B 5/18 ,  G02B 26/02 ,  H01S 3/10
FI (4):
G02B 6/12 F ,  G02B 5/18 ,  G02B 26/02 F ,  H01S 3/10 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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