イオン交換膜およびその用途

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998144600
Publication number (International publication number)：1999335473
Application date： May. 26, 1998
Publication date： Dec. 07, 1999
Summary：

【要約】【課題】拡散透析用隔膜として十分な機械的強度を有し、酸やアルカリの透過速度に優れるイオン交換膜を開発すること。【解決手段】ポリオレフィン等の熱可塑性樹脂製多孔質膜を母材とし、その空隙部にイオン交換樹脂が充填されてなるイオン交換膜であって、膜厚が10〜150μmであり、25°Cにおける水の透水性が5×10ー8m3/h/100kPa以下であることを特徴とするイオン交換膜。

Claim (excerpt)：

熱可塑性樹脂製多孔質膜を母材とし、その空隙部にイオン交換樹脂が充填されてなるイオン交換膜であって、膜厚が10〜150μmであり、25°Cにおける水の透水性が5×10ー8m3/h/100kPa以下であることを特徴とするイオン交換膜。

IPC (6)：

C08J 5/22 CES , B01D 61/46 500 , B01D 71/82 500 , B01J 47/12 , H01M 2/16 , H01M 8/02

FI (6)：

C08J 5/22 CES , B01D 61/46 500 , B01D 71/82 500 , B01J 47/12 B , H01M 2/16 P , H01M 8/02 P

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特公昭53-041200
イオン交換膜の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-110523 Applicant：株式会社トクヤマ
特開昭51-093791

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