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J-GLOBAL ID：200903061719829036

筋疲労評価装置

Inventor： 藤田 悦則 ,  落合 直輝
Applicant, Patent owner： 株式会社デルタツーリング
Agent (1)： 麦島 隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006031010
Publication number (International publication number)：2007209453
Application date： Feb. 08, 2006
Publication date： Aug. 23, 2007
Summary：

【課題】 解糖能力の少ない筋の筋電位の評価を可能とし、運転等の蓄積的作業の疲労評価に適する筋疲労評価装置を提供する。【解決手段】 筋電位検出センサ10から得られた信号データを処理し、該信号データのゆらぎ波形を生成するデータ処理・判定手段20を有している。解糖能力の少ない筋肉から、筋疲労時とそうでないときにおいて有意差のある筋電位データを得ることは困難であるが、本発明で用いたデータ処理・判定手段20によれば、得られた信号データを強調させたゆらぎ波形を生成するものであるため、解糖能力の少ない筋肉の筋疲労の発生を検出することができる。この結果、本発明の筋疲労評価装置は、運転等の蓄積的作業の疲労評価に適する。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

筋電位検出センサと、前記筋電位検出センサから得られた信号データを処理するデータ処理・判定手段とを備え、人の筋疲労を評価する筋疲労評価装置であって、 前記データ処理・判定手段が、前記筋電位検出センサから得られた信号データのゆらぎ波形を生成し、測定対象となっている筋の筋疲労を判定する工程を具備することを特徴とする筋疲労評価装置。

IPC (1)：

A61B 5/048

FI (1)：

A61B5/04 330

F-Term (6)：

4C027AA04 ,  4C027FF03 ,  4C027FF07 ,  4C027GG11 ,  4C027GG13 ,  4C027KK03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 作業快適度評価装置および作業快適度評価方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-212681   Applicant：横浜ゴム株式会社
• 作業中ストレス評価装置および作業中ストレス評価方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-325043   Applicant：横浜ゴム株式会社
• 筋肉疲労判定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-166971   Applicant：株式会社豊田中央研究所

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 自動車用シートにおけるカオス理論を用いた筋電位による疲労定量化技術へのアプローチ