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J-GLOBAL ID:200903061757920357

真珠の養殖方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 鎌田 文二 ,  鳥居 和久 ,  田川 孝由 ,  東尾 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005128289
Publication number (International publication number):2006304628
Application date: Apr. 26, 2005
Publication date: Nov. 09, 2006
Summary:
【課題】将来に亙って良質のピースを確保可能とするとともに、養殖真珠の質をさらに高めることである。【解決手段】真珠核と一緒に母貝へ移殖するピースとして、ピース貝の外とう膜の上皮組織から上皮細胞を分離し、この分離した上皮細胞を生体外で人工培養したものを用いることにより、将来に亙って良質のピースを確保可能とするとともに、ピースを余分な筋肉細胞や粘液細胞を含まないものとして、養殖真珠の質をさらに高めることができるようにした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ピース貝の外とう膜から得られるピースと真珠核とを母貝に移殖して真珠を養殖する真珠の養殖方法において、前記ピースとして、前記外とう膜の上皮組織から上皮細胞を分離し、この分離した上皮細胞を生体外で人工培養したものを用いるようにしたことを特徴とする真珠の養殖方法。
IPC (1):
A01K 61/00
FI (1):
A01K61/00 T
F-Term (3):
2B104AA24 ,  2B104CA01 ,  2B104DA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 真珠の養殖方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-182560   Applicant:株式会社松下パール
Cited by examiner (6)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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