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J-GLOBAL ID:200903061765915060
発光装置およびその作製方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003319685
Publication number (International publication number):2004127933
Application date: Sep. 11, 2003
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】 従来では、あまり狭い幅の隔壁は形成できないため、高精細化することが困難であり、さらに発光素子としての開口率が低いという問題点があった。また、陽極が設けられた基板をEL材料を蒸着する装置に搬送する際には、静電破壊の恐れやゴミが付着する恐れがある。【解決手段】 無機絶縁膜からなる第1の隔壁11を形成し、その上に絶縁膜を形成した後、エッチバックを行って、第1の隔壁の側面に接する第2の隔壁12を形成することによってサイドウォール型の隔壁を形成する。また、静電破壊を防ぐため、帯電防止層を設けて搬送を行った後、帯電防止層を除去して第2の隔壁12を形成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
絶縁表面を有する基板上に第1の電極と、有機化合物を含む層と、第2の電極とを有する発光素子を備えた発光装置であって、
第1の電極の端部を覆う第1の隔壁と、該第1の隔壁の側壁となる第2の隔壁とを有することを特徴とする発光装置。
IPC (5):
H05B33/22
, H05B33/10
, H05B33/12
, H05B33/14
, H05B33/26
FI (5):
H05B33/22 Z
, H05B33/10
, H05B33/12 B
, H05B33/14 A
, H05B33/26 Z
F-Term (8):
3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007CB01
, 3K007DB03
, 3K007EA00
, 3K007EC00
, 3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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発光装置およびその作製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-038053
Applicant:株式会社半導体エネルギー研究所
Cited by examiner (4)