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J-GLOBAL ID:200903061863047956

制御装置の冷却構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997273568
Publication number (International publication number):1999097872
Application date: Sep. 19, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 組立が簡単で、冷却性がよい制御装置の冷却構造を提供する。【解決手段】 通風ダクト4と、冷却ファン5と、ヒートシンク2と、ヒートシンク2の発熱部品接触面2bと空隙を介して対向するように、ヒートシンク2に取り付けられたプリント基板8と、プリント基板8上に取り付けられ、上面を前記ヒートシンク2の発熱部品接触面2bに密着させた第1の発熱部品9と、プリント基板8の上面の反冷却ファン側に取り付けた第2の発熱部品10とを有する制御装置の冷却構造において、ヒートシンク本体2aの、第2発熱部品と対向する部分に、冷却ファン5側と発熱部品接触面2b側を連通する通風穴11を設けるようにする。
Claim (excerpt):
装置枠体と、前記装置枠体と装置外枠との間に設けた通風ダクトと、前記通風ダクトの端部に設けた冷却ファンと、前記装置枠体に取り付けられ、ヒートシンク本体の一方側に発熱部品接触面を設けるとともに、他方側に前記通風ダクト内に突出する冷却フィンを設けたヒートシンクと、前記ヒートシンクの発熱部品接触面と空隙を介して対向するように、前記装置枠体に取り付けられたプリント基板と、前記プリント基板上に取り付けられ、上面を前記ヒートシンクの発熱部品接触面に密着させた第1の発熱部品と、前記プリント基板の上面の反冷却ファン側に取り付けた第2の発熱部品とを有する制御装置の冷却構造において、前記ヒートシンク本体の、前記第2発熱部品と対向する部分に、前記冷却ファン側と前記発熱部品接触面側を連通する通風穴を設けたことを特徴とする制御装置の冷却構造。
FI (2):
H05K 7/20 H ,  H05K 7/20 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 開閉制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-221909   Applicant:株式会社東芝
  • 特開平2-185100
  • 特開平2-290099
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