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J-GLOBAL ID:200903061893785323

紫外線伝送用光ファイバー、その製造方法及びそれを用いた伝送線

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996128625
Publication number (International publication number):1997309742
Application date: May. 23, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、170nm〜350nmの紫外線を伝送するための紫外線伝送用光ファイバー、その製造方法及びそれを用いた伝送線を提供することにある。【解決手段】 本発明の光ファイバーまたはそれを用いた伝送線は、光ファイバーにドープした水素分子の光ファイバーからの逸出を防止または抑制するための手段を設けることにより、長期間にわたる使用に耐え得る光ファイバーまたはそれを用いた伝送線を提供することができる。
Claim (excerpt):
少なくともコア部分及びクラッド部分から構成される170nm〜350nmの紫外線を伝送するための光ファイバーにおいて、コア部分が高純度シリカガラスまたはフッ素を微量添加したシリカガラスからなり、クラッド部分がフッ素またはホウ素のいずれか1種または2種を添加したシリカガラスからなり、更に、該高純度シリカガラス及びシリカガラスが1×1016分子/cm3以上の濃度の水素分子を含有してなり、且つクラッド部分の外周面に水素拡散防止層を設けてなることを特徴とする紫外線伝送用光ファイバー。
IPC (7):
C03C 13/04 ,  C03B 37/018 ,  C03C 25/02 ,  G02B 6/00 356 ,  G02B 6/00 376 ,  G02B 6/02 ,  G02B 6/44 326
FI (7):
C03C 13/04 ,  C03B 37/018 Z ,  C03C 25/02 B ,  G02B 6/00 356 A ,  G02B 6/00 376 A ,  G02B 6/02 B ,  G02B 6/44 326
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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