Pat
J-GLOBAL ID：200903061933800762

機械装置の異常診断装置

Inventor：
宮坂 孝範

About 宮坂 孝範

, 
荒牧 宏敏

About 荒牧 宏敏

, 
武藤 泰之

About 武藤 泰之


Applicant, Patent owner：
日本精工株式会社

About 日本精工株式会社


Agent (5)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003048309
Publication number (International publication number)：2004257836
Application date： Feb. 25, 2003
Publication date： Sep. 16, 2004
Summary：
【課題】機械装置を分解することなく、その機械装置の回転体や摺動部材の欠陥を検出することにより、装置の分解や組立にかかる手間を軽減すること、及び分解者組立に伴う回転体や摺動部材の損傷防止を図ることが可能な異常診断装置を提供する。また、目視による検査では見落とす可能性のある欠陥をも発見が可能な回転体や摺動部材の検査方法を提供する。【解決手段】機械装置の回転部品を支持するハウジングにねじ止めされたボルトに固定され、前記回転部品から発生する信号を電気信号として出力する検出器を有する検出処理部と、前記検出処理部の出力を基に前記機械装置の異常診断を行う演算処理部と、前記異常診断の結果に基づき前記機械装置の制御系に制御信号をフィードバックする制御処理部と、を備えたことを特徴とする機械装置の異常診断装置。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
機械装置のハウジングにねじ止めされたボルトに固定され、前記機械装置から発生する信号を電気信号として出力する検出器を有する検出処理部と、 前記検出処理部の出力を基に前記機械装置の異常診断を行う演算処理部と、 前記異常診断の結果に基づき前記機械装置の制御系に制御信号をフィードバックする制御処理部と、 を備えたことを特徴とする機械装置の異常診断装置。
IPC (3)：
G01M19/00 ,  G01H17/00 ,  G01M13/04
FI (3)：
G01M19/00 A ,  G01H17/00 A ,  G01M13/04
F-Term (25)：
2G024AC01 ,  2G024AD02 ,  2G024AD22 ,  2G024BA22 ,  2G024BA27 ,  2G024CA09 ,  2G024CA13 ,  2G024CA17 ,  2G024DA06 ,  2G024DA09 ,  2G024EA01 ,  2G024FA04 ,  2G024FA06 ,  2G024FA14 ,  2G024FA15 ,  2G064AA14 ,  2G064AB22 ,  2G064AB24 ,  2G064BA02 ,  2G064CC06 ,  2G064CC19 ,  2G064CC43 ,  2G064CC57 ,  2G064CC61 ,  2G064DD29
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (13)
  • 機械部品の監視システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-255721   Applicant：エヌティエヌ株式会社
  • 軸受の異常診断方法および異常診断装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-196010   Applicant：日本精工株式会社
  • センサモジュールを有する軸受
    Gazette classification：公表公報   Application number：特願平10-513918   Applicant：ザティムケンカンパニー
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM