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J-GLOBAL ID:200903061992229610

給湯暖房システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001058587
Publication number (International publication number):2002257364
Application date: Mar. 02, 2001
Publication date: Sep. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 貯湯と暖房の双方を効率的に行うことができる給湯暖房システムを提供する。【解決手段】 給湯暖房システムS1は、貯湯槽10とヒートポンプ20(熱源器)が水循環系40で接続されている。水循環系40には、熱交換器50を介して熱媒循環系60が接続されている。熱媒循環系60には、床暖房パネル30(暖房器)が接続されている。床暖房パネル30がオフの時に、ヒートポンプ20を駆動するとともに、水循環系40により水を貯湯槽10とヒートポンプ20との間で循環させる。これによって、水が加温され、貯湯がなされる。床暖房パネル30がオンの時は、ヒートポンプ20を駆動しながら水循環系40により水をヒートポンプ20と熱交換器50との間で循環させるとともに、熱媒循環系60により熱媒を熱交換器50と床暖房パネル30との間で循環させる。これによって、暖房がなされる。
Claim (excerpt):
給湯用の水を貯える貯湯槽と、この貯湯槽に水循環系を介して接続され、水を加温する熱源器と、この熱源器に上記水循環系を介して接続され、水から熱媒に熱を受け渡させる熱交換器と、この熱交換器に熱媒循環系を介して接続され、上記熱媒から熱を受け取る暖房器とを備え、上記暖房器がオフの時に、上記熱源器を駆動しながら上記水循環系により水を上記貯湯槽と上記熱源器との間で循環させる貯湯運転を実行し、上記暖房器がオンの時は、上記熱源器を駆動しながら上記水循環系により水を上記熱源器と上記熱交換器との間で循環させるとともに、上記熱媒循環系により上記熱媒を上記熱交換器と上記暖房器との間で循環させる暖房運転を実行することを特徴とする給湯暖房システム。
IPC (3):
F24D 3/18 ,  F24D 7/00 ,  F24H 1/00 621
FI (3):
F24D 7/00 E ,  F24H 1/00 621 H ,  F24D 3/08 H
F-Term (30):
3L070BB04 ,  3L070BB06 ,  3L070BB11 ,  3L070BB14 ,  3L070BB16 ,  3L070BC02 ,  3L070BC22 ,  3L070CC07 ,  3L070DD02 ,  3L070DE01 ,  3L070DF07 ,  3L070DG05 ,  3L070DG06 ,  3L071BB02 ,  3L071BC02 ,  3L071BC05 ,  3L071BC06 ,  3L071BD01 ,  3L071BE01 ,  3L071BE05 ,  3L071CC01 ,  3L071CC05 ,  3L071CD01 ,  3L071CE01 ,  3L071CE02 ,  3L071CE03 ,  3L071CE05 ,  3L071CF02 ,  3L071CF12 ,  3L071CG01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 貯湯式の給湯熱源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-294205   Applicant:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン
  • 給湯器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-264336   Applicant:株式会社デンソー, 東京電力株式会社, 財団法人電力中央研究所
  • 特公昭62-022380

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