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J-GLOBAL ID：200903062007708808

画像処理装置の出力制御方法

Inventor：
加藤 茂

About 加藤 茂


Applicant, Patent owner：
富士ゼロックス株式会社

About 富士ゼロックス株式会社


Agent (1)： 平木 道人 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994192255
Publication number (International publication number)：1996034149
Application date： Jul. 25, 1994
Publication date： Feb. 06, 1996
Summary：
【要約】【目的】 優先順位に基づいて画情報の出力順序を並べ換える場合であっても、出力途中の処理は各画情報に設定された優先順位にかかわらず最優先で行う。【構成】 (1) 蓄積された画情報ファイルの出力順序を、その入力順序および各画情報ファイルに付加された優先順位に基づいて並べ換え[同図(a),(b) ]、(2) 並べ換えられた出力順序に基づいて、最先に出力されるべき画情報ファイルの各画情報に対して出力処理を実行し[同図(c) ]、(3) 出力障害が発生すると前記出力処理を中断し[同図(d) ]、(4) 障害が復旧すると、中断された出力処理を再開して出力途中の画情報ファイルの出力処理を完了させ[同図(e),(f) ]、(5) 前記(1) 〜(4) の手順を繰り返す[同図(g),(h),(i) ]。
Claim (excerpt)：
入力された画情報ファイルを一旦蓄積し、その後、出力装置に出力する画像処理装置の出力制御方法であって、(1) 蓄積された画情報ファイルの出力順序を、その入力順序および各画情報ファイルに付加された優先順位に基づいて並べ換え、(2) 前記並べ換えられた出力順序に基づいて、最先に出力されるべき画情報ファイルの各画情報に対して出力処理を実行し、(3) 出力障害が発生すると前記出力処理を中断し、(4) 障害が復旧すると、前記中断された出力処理を再開して出力途中の画情報ファイルの出力処理を完了させ、(5) 前記(1) 〜(4) の手順を繰り返すことを特徴とする画像処理装置の出力制御方法。
IPC (3)：
B41J 29/46 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-223530
  • ライン・プリンタ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-120289   Applicant：三菱電機株式会社
  • 特開昭61-196326
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