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J-GLOBAL ID：200903062029898210
雨傘用カバー及びその製造方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
後呂 和男 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999190936
Publication number (International publication number)：2001017220
Application date： Jul. 05, 1999
Publication date： Jan. 23, 2001
Summary：
【要約】【課題】 使い勝手が良好で丈夫な雨傘用カバーおよびその製造方法。【解決手段】 雨傘用カバー10は径の異なる合成樹脂製の複数の筒体12を連結させてなり、各筒体12の一端側の開口縁に内周側に突出する内径Rn(i1)の第1内周リブ13を設けると共に、他端側の開口縁に外周側に突出する外径Rn(o)の外周リブ14と内周側に突出する内径Rn(i2)の第2内周リブ15を設け、これらは次の式を満たす寸法に設定されている。Rn(o)>Rn+1(i1) ...(1)Rn(o)>Rn+1(i2) ...(2)これら各筒体を連結状態とする際には、筒体を温水中に浸漬して軟化させ、リブを変形させて径大の筒体に径小の筒体を押し込む。
Claim (excerpt)：
両端が開口すると共に、それぞれ径が異なる複数個の筒体を、小径のものが大径のものの中に出し入れ可能に収容された状態としてなるものであって、前記各筒体の一端側の開口縁には内周側に突出する第1内周リブを、他端側の開口縁には外周側に突出する外周リブ及び内周側に突出する第2内周リブを設け、小径側から数えて第n番目の筒体の前記第1内周リブ及び第2内周リブの内径をそれぞれRn(i1),Rn(i2)とし、前記外周リブの外径をRn(o)としたときに、次式(1)及び(2)が満たされる寸法に設定することで前記各筒体を伸縮可能な連結状態としたことを特徴とする雨傘用カバー。Rn(o)>Rn+1(i1) ...(1)Rn(o)>Rn+1(i2) ...(2)
F-Term (3)：
3B104WB07
, 3B104XA02
, 3B104XA04
