Pat
J-GLOBAL ID:200903062039153468

赤外線検知素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993335388
Publication number (International publication number):1995043215
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 冷却不要でありながら、優れた感度、応答性をもつ熱型赤外線検知素子を実現し、これらの検知素子を一次元または二次元にアレイ上に配列することにより、クロストークの少ない明瞭な撮像を可能とする。【構成】 赤外線検知部材、支持体2、基板1より構成され、検知部およびその支持体2から基板1部への熱伝導を低下させる構造にすると同時に、支持体2と周辺部との接触部または連続部より中心寄りに、この接触部または連続部と検知部の中心とを結ぶ線を横切る形で、連続的または断続的にスリットおよび/または溝9を形成する。
Claim (excerpt):
赤外線検知部材と、該赤外線検知部材を支持する支持体と、該支持体を保持する基板とからなり、該基板と前記支持体の中央部のあいだには低熱伝導部が介在せられ、かつ、前記支持体の周縁部の少なくとも一部は前記基板と連結されてなる赤外線検知素子であって、前記支持体において少なくとも基板との連結部近傍の周縁部にスリットおよび/または溝が設けられてなる赤外線検知素子。
IPC (2):
G01J 5/02 ,  G01J 1/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page