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J-GLOBAL ID:200903062077788680

孔あけ加工方法、加工保護材および耐熱性被加工部品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997259889
Publication number (International publication number):1999090662
Application date: Sep. 25, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 レーザ光を用いて孔あけするとき、孔あけ加工された加工孔から出射するレーザ光により、非加工部分の損傷を防止することにある。【解決手段】 レーザ光6により孔あけ加工される被加工部品1の加工孔2のレーザ光出射出口側に、レーザ光を散乱させる高分子化合物とレーザ光を反射しまたはレーザ光の出力を減衰させる金属とを2枚以上積層し構成された加工保護材3を設定し、加工孔より出射されるレーザ光から加工部品の非加工部分を保護する孔あけ加工方法である。
Claim (excerpt):
レーザ光を用いて被加工部品に孔あけ加工する方法において、前記レーザ光により孔あけされる前記被加工部品の加工孔のレーザ光出射出口側に、レーザ光を散乱させる高分子化合物と前記レーザ光を反射しまたはレーザ光の出力を減衰させる金属との何れか一方または両方からなる、少なくとも2枚の積層体で構成される加工保護材を設定し、前記加工孔より出射されるレーザ光から前記加工部品の非加工部分を保護することを特徴とする孔あけ加工方法。
IPC (3):
B23K 26/00 330 ,  B23K 26/18 ,  F01D 5/18
FI (3):
B23K 26/00 330 ,  B23K 26/18 ,  F01D 5/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • レーザ加工装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-206936   Applicant:三菱電機株式会社
  • 特開平2-037984
  • レーザ加工用バックプロテクタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-290470   Applicant:三菱重工業株式会社
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