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J-GLOBAL ID:200903062107681940
生殖細胞凍結保存容器及び生殖細胞凍結保存方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
西木 信夫
, 松田 朋浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007330372
Publication number (International publication number):2009148221
Application date: Dec. 21, 2007
Publication date: Jul. 09, 2009
Summary:
【課題】生殖細胞の凍結保存に好適な容器を提供する。【解決手段】生殖細胞凍結保存容器10は、容器本体21及び蓋22を有する容器11と、蓋22に貫通されて容器11の内部空間と外部とを連通する第1チューブ12と、第1チューブ12における容器11の内部空間側に第1端24が接続されて、その内部空間が第1チューブ12の内部空間と連続し、かつ第2端25が開口する中空糸13とを具備する。第1チューブ12を通じて中空糸13の内部空間に吸引圧を付与すると、中空糸13の内部空間へ生殖細胞31を取り込むことができる。蓋22を容器本体21に嵌合させると、中空糸13の内部空間に生殖細胞31が内包された状態を維持しながら、中空糸13の内部空間の培養液及び生殖細胞31の細胞内液などをガラス化溶液41に置換することができる。【選択図】図9
Claim (excerpt):
容器本体及び当該容器本体に嵌合される蓋を有する容器と、
上記蓋に貫通されて、上記容器の内部空間と外部とを連通する第1管体と、
上記第1管体における上記容器の内部空間側に第1端が接続されて、その内部空間が上記第1管体の内部空間と連続し、かつ第2端が開口する中空糸と、を具備する生殖細胞凍結保存容器。
IPC (3):
C12M 1/00
, C12N 5/06
, C12N 1/04
FI (3):
C12M1/00 A
, C12N5/00 E
, C12N1/04
F-Term (7):
4B029AA27
, 4B029BB11
, 4B029CC03
, 4B029GA08
, 4B065AA90X
, 4B065BD50
, 4B065CA60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (7)
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流体の吸引排出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-159735
Applicant:社団法人家畜改良事業団
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凍結保護剤除去方法および装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-509274
Applicant:バイオポアアイエヌシー.
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生物学的標本の凍結保存用細管、生物学的標本の凍結保存方法および凍結保存後の融解方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-341007
Applicant:福岡県
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ストロー内希釈型の哺乳動物胚ガラス化保存 ストロー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-070900
Applicant:明治乳業株式会社
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特開平2-269135
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生殖細胞用デバイス及び生殖細胞凍結保存方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-330210
Applicant:学校法人明治大学, ニプロ株式会社
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生体試料のガラス化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-340830
Applicant:フオレスト,カトリーナ・テイー, レーン,ミシエル・テイー
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