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J-GLOBAL ID：200903062138475612

調製豆乳または豆乳飲料

Inventor： 清水 健夫 ,  永井 幸枝 ,  江橋 正
Applicant, Patent owner： 新三井製糖株式会社
Agent (1)： 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002032516
Publication number (International publication number)：2003230365
Application date： Feb. 08, 2002
Publication date： Aug. 19, 2003
Summary：

【要約】【課題】調製豆乳または豆乳飲料には、大豆特有の豆臭さ、青臭さ、苦渋味があり、嗜好性を求める消費者にはこれらの異味異臭が好ましくなかった。香りや味の強いフレーバーや甘味料によるマスキングによらないで、これらの異味異臭を低減して、豆本来の好ましい味を活かした調製豆乳または豆乳飲料が求められていた。また、果汁やフレーバーで大豆特有の異味異臭が改善されている豆乳飲料は、香りや甘味が強過ぎるという欠点があり、香りや甘味の後味が残らないで、さっぱり、すっきりした味が求められていた。【解決手段】パラチノースを調製豆乳または豆乳飲料に添加することによって、調製豆乳または豆乳飲料の風味を改善する。

Claim (excerpt)：

パラチノ-スが添加されていることによって風味が改善された調製豆乳または豆乳飲料。

IPC (2)：

A23L 1/20 ,  A23C 11/10

FI (2)：

A23L 1/20 Z ,  A23C 11/10

F-Term (8)：

4B001AC02 ,  4B001AC08 ,  4B001EC01 ,  4B020LB18 ,  4B020LC01 ,  4B020LG01 ,  4B020LK05 ,  4B020LQ06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭61-019450
  
• 特開昭61-019450
  
• 冷凍生湯葉
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-233895   Applicant：株式会社ミツカングループ本社