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J-GLOBAL ID:200903062147295333

還元型グリアジン水溶液、その製法およびその利用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 戸田 親男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991349442
Publication number (International publication number):1993301897
Application date: Dec. 09, 1991
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 グリアジンを水性液中で還元処理した後、使用した過剰の可溶化剤を除去することにより還元型グリアジン水溶液を調製する方法と、これを用いて、次のいずれかの方法により製造したマイクロカプセル。a)コアセルベーション法b)in-situ重合法c)スプレードライ法d)界面重合法e)相分離法f)超音波法【効果】 長期間安定な還元型グリアジン水溶液が得られ、該水溶液は酸化処理によって容易に高分子化するのでマイクロカプセルその他各種形状に成型でき、しかも成型物は生分解性を有する。
Claim (excerpt):
可溶化剤を溶かした水性液中でグリアジンを還元処理した後、使用した過剰の可溶化剤を除去することを特徴とする還元型グリアジン水溶液の製造方法。
IPC (3):
C07K 15/10 ,  B01J 13/04 ,  C07K 3/08

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