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J-GLOBAL ID:200903062205404130

カーボンナノチューブ薄膜の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  鳥野 正司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004371532
Publication number (International publication number):2006176362
Application date: Dec. 22, 2004
Publication date: Jul. 06, 2006
Summary:
【課題】 使用するカーボンナノチューブが官能基を有するか否かに関わらず、均質なカーボンナノチューブ薄膜を容易に製造することが可能なカーボンナノチューブ薄膜の製造方法を提供すること。さらに、任意の基板表面にカーボンナノチューブ薄膜を直接形成することができるカーボンナノチューブ薄膜の製造方法を提供すること。【解決手段】 カーボンナノチューブ2とイオン性液体とを含む混合液を製膜用液体4の液面に滴下し、当該液面上にカーボンナノチューブ2を展開する、滴下工程を含むことを特徴とするカーボンナノチューブ薄膜の製造方法であり、好ましくは、前記混合液の液面上に展開されたカーボンナノチューブ2の薄膜を、液面と平行方向(矢印A方向)に圧縮する圧縮工程、および/または、製膜用液体4の液面上に展開・圧縮されたカーボンナノチューブ2の薄膜を引き上げる、引上工程を含む。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
カーボンナノチューブとイオン性液体とを含む混合液を製膜用液体の液面に滴下し、当該液面上にカーボンナノチューブを展開する、滴下工程を含むことを特徴とするカーボンナノチューブ薄膜の製造方法。
IPC (3):
C01B 31/02 ,  B05D 1/30 ,  B82B 3/00
FI (3):
C01B31/02 101F ,  B05D1/30 ,  B82B3/00
F-Term (15):
4D075AC11 ,  4D075AC84 ,  4D075AC88 ,  4D075EB01 ,  4G146AA11 ,  4G146AB07 ,  4G146CA02 ,  4G146CA11 ,  4G146CB03 ,  4G146CB10 ,  4G146CB12 ,  4G146CB17 ,  4G146CB35 ,  4G146CB39 ,  4G146DA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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