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J-GLOBAL ID：200903062240107547

放送波中継システム

Inventor： 金井 隆夫 ,  福原 黎児 ,  小暮 和男 ,  澁谷 一彦
Applicant, Patent owner： 古河電気工業株式会社 ,  日本放送協会
Agent (1)： 長門 侃二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000039841
Publication number (International publication number)：2001230719
Application date： Feb. 17, 2000
Publication date： Aug. 24, 2001
Summary：

【要約】【課題】 受信用アンテナと送信用アンテナとのアイソレーションを十分に確保することができ、地上波デジタル放送波をSFN中継するに好適な放送波中継システムを提供する。【解決手段】 受信用アンテナを介して受信された放送波を中継して送信用アンテナから同一放送周波数にて再送信するものであって、特に受信用アンテナ12を送信用アンテナ13の上方位置に設ける。そして送信用アンテナにおいては水平方向に無指向性を有し、垂直方向にはそのアンテナ設置高よりも下側に向けて放送波を再送信するようにその指向性を設定することで、天空方向への電波の無駄な放射を抑え、アンテナ間のアイソレーションを十分に確保して、これらのアンテナを近接させて配置する。

Claim (excerpt)：

受信用アンテナを介して受信された放送波を中継して送信用アンテナから同一放送周波数にて再送信する放送波中継システムであって、前記受信用アンテナを前記送信用アンテナの上方位置に設けてなることを特徴とする放送波中継システム。

IPC (3)：

H04B 7/15 ,  H01Q 21/28 ,  H01Q 1/12

FI (3)：

H01Q 21/28 ,  H01Q 1/12 Z ,  H04B 7/15 Z

F-Term (16)：

5J021AA07 ,  5J021AB06 ,  5J021CA06 ,  5J021GA08 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J047AA04 ,  5J047AB13 ,  5J047BG05 ,  5K072AA04 ,  5K072BB14 ,  5K072BB27 ,  5K072CC05 ,  5K072CC33 ,  5K072GG02 ,  5K072GG14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (10)

• 特開昭60-186133
  
• 無線周波数識別システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-346204   Applicant：ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
• 無線通信装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-128283   Applicant：キヤノン株式会社
• 円形平面アンテナ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-241017   Applicant：凸版印刷株式会社
• 無線通信システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-100345   Applicant：株式会社東芝
• 指向性アンテナと中継システム用エリアコントロールアンテナと遠距離通信システムとセキュリティーシステム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-227768   Applicant：株式会社創大, 株式会社エフ・イー・シー
• マイクロストリップアンテナ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-120148   Applicant：静岡日本電気株式会社
• 特開平4-120903
  
• 無線通信システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-080580   Applicant：日本電気株式会社
• 特開平4-077126