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J-GLOBAL ID:200903062248934434
流動層炉排ガスの脱硫方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997076919
Publication number (International publication number):1998267221
Application date: Mar. 28, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 炉内脱硫法において、脱硫効率(脱硫剤の利用率)を向上し、また、炉内脱硫設備を有する燃焼ボイラー、ガス化炉などからの灰の排出量を低減することができ、更に、石灰石,ドロマイト資源の有効利用を促進することができる。【解決手段】 常圧流動層燃焼ボイラー,流動層ガス化炉,流動層部分ガス化炉などの流動層炉の炉内脱硫剤として生コンクリートスラッジを用いることを特徴とする脱硫方法である。
Claim (excerpt):
常圧流動層燃焼ボイラー,流動層ガス化炉または流動層部分ガス化炉の炉内で発生するガス中の硫黄分を除去する脱硫方法であって、炉内脱硫剤として生コンクリートスラッジを用いることを特徴とする脱硫方法。
IPC (6):
F23C 11/00 307
, F23C 11/00 ZAB
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/50
, B01D 53/81
, F23C 11/02 304
FI (5):
F23C 11/00 307
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/02 304
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 124 Z
Patent cited by the Patent: