Pat
J-GLOBAL ID:200903062306428986

拡張バルーンカテーテル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998135024
Publication number (International publication number):1999235386
Application date: May. 18, 1998
Publication date: Aug. 31, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ファーター乳頭に直接誘導し、挿入することが可能なバルーンカテーテルを提供し、EPBDに関わる諸操作の簡便化をはかるとともに、EPBDを術者単独でも実施可能な手技とする。【解決手段】 前方部にバルーンが付設され、長さ方向に貫通する第1ルーメンとバルーン内部に開口する第2ルーメンを有する可撓性チューブ1の先端に別の可撓性チューブ2よりなる先端チップを接合したカテーテルシャフトとからなるバルーンカテーテルであって、バルーン前方には長さ20〜60mmのチューブ2よりなる誘導部を有し、少なくとも該誘導部の先端を含むカテーテルの前方部が5〜20cmの半径を有する円弧状にカーブしている拡張バルーンカテーテル。
Claim (excerpt):
前方部に付設されたバルーンと、長さ方向に貫通する第1ルーメンとバルーン内部に開口する第2ルーメンを有する可撓性チューブ1よりなるシャフトの先端に別の可撓性チューブ2よりなる先端チップを接合したカテーテルシャフトとからなるバルーンカテーテルであって、バルーン前方には長さ20〜60mmの該可撓性チューブ2よりなる誘導部を有し、少なくとも誘導部の先端を含むカテーテルの前方部が5〜20cmの半径を有する円弧状にカーブしていることを特徴とする拡張バルーンカテーテル。
IPC (2):
A61M 25/00 306 ,  A61M 25/00
FI (3):
A61M 25/00 306 D ,  A61M 25/00 410 D ,  A61M 25/00 410 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 血管閉塞用バルーンカテーテル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-289825   Applicant:日本ゼオン株式会社
  • ガイドカテーテル
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平7-516067   Applicant:シュナイダー・(ユーエスエイ)・インコーポレーテッド

Return to Previous Page