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J-GLOBAL ID:200903062308507735
固体高分子電解質型燃料電池用セパレータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂本 光雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998299875
Publication number (International publication number):2000133282
Application date: Oct. 21, 1998
Publication date: May. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ガス通路の形成を容易に行い且つ電極と接する表面を酸化被膜が生じないようにし、更に、厚さを薄くする。【解決手段】 薄い金属板8aの周辺部に厚肉部8bを設けてセパレータ本体8を作る。セパレータ本体8の上記薄い金属板8aの表面に、カーボン9を部分的に付着させて所要高さの凸部とする。カーボン9による凸部の間の凹部をガス通路5又は6とする。カーボン9による凸部の表面を電極との接触面とするようにして、金属板8aが電極と接して酸化被膜を生じることを防止するようにした。ガス通路は、カーボン9の高さにより形成される。
Claim (excerpt):
固体高分子電解質膜の両面を酸素極と燃料極の両ガス拡散電極で挟んで重ね合わせてなるセルに重ねて配して、酸素極側に酸化剤ガスを、又、燃料極側に燃料ガスをそれぞれ流すようにガス通路を表面に形成した固体高分子電解質型燃料電池用セパレータにおいて、薄い金属板でセパレータ本体を形成し、該セパレータ本体の薄い金属板の表面に、部分的にカーボンを塗布又は吹き付けにより付着させて所要高さのカーボンによる凸部を形成し、且つ該各カーボンによる凸部の間にガス通路を形成するようにしてなる構成を有することを特徴とする固体高分子電解質型燃料電池用セパレータ。
IPC (2):
FI (3):
H01M 8/02 B
, H01M 8/02 R
, H01M 8/10
F-Term (10):
5H026AA06
, 5H026BB04
, 5H026BB08
, 5H026CC04
, 5H026CC08
, 5H026CX04
, 5H026CX07
, 5H026EE02
, 5H026EE05
, 5H026HH03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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固体高分子型燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-053506
Applicant:旭硝子株式会社
-
エネルギ変換装置および燃料電池並びに燃料電池の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-189161
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
燃料電池の単電池およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-067732
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
固体高分子型燃料電池用セパレータ、及びこれを用いた固体高分子型燃料電池スタック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-320206
Applicant:松下電工株式会社
-
燃料電池スタック構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-057963
Applicant:マツダ株式会社
-
燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-021298
Applicant:旭化成工業株式会社
-
燃料電池用セパレータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-047886
Applicant:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社, 株式会社エクォス・リサーチ
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