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J-GLOBAL ID:200903062351026244
LCDマルチシンク駆動装置及び駆動方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994056836
Publication number (International publication number):1995245732
Application date: Mar. 03, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】LCD(液晶ディスプレイ)にマルチシンク機能の実現する駆動装置の提供。【構成】LCDパネルと、LCDパネルを駆動する垂直及び水平ドライバと、信号処理回路とから成り、信号処理回路は垂直駆動制御部と水平駆動制御部とを備え、垂直駆動制御部は、1水平走査期間遅延回路と混合回路とを有し、隣接する2つのラインから成るライン対について、一のラインはそのまま出力すると共に1水平走査期間遅延回路を介して混合回路にて他のラインと混合出力し、他のラインは1水平走査期間遅延回路を介して出力し、水平駆動制御部は、ライン上の隣接する2つの画素信号から成る画素信号対について一方の画素信号を2画素に延長する回路を有し、ライン上の画素信号対をそれぞれ3つの画素に書き込むように制御し、LCDパネル上において画素数を縦及び横方向とも1.5倍に拡大して書き込む。
Claim (excerpt):
LCDパネルと、該LCDパネルを駆動する垂直及び水平ドライバと、信号処理回路とから成り、前記信号処理回路は垂直駆動制御部と水平駆動制御部とを備え、前記垂直駆動制御部は、1水平走査期間遅延回路と混合回路とを有し、隣接する2つのラインから成るライン対について、一のラインはそのまま出力すると共に1水平走査期間遅延回路を介して混合回路にて他のラインと混合出力し、他のラインは1水平走査期間遅延回路を介して出力し、前記水平駆動制御部は、ライン上の隣接する2つの画素信号から成る画素信号対について一方の画素信号を2画素に延長する回路を有し、ライン上の画素信号対をそれぞれ3つの画素に書き込むように制御し、LCDパネル上において画素数を縦及び横方向とも1.5倍に拡大して書き込むように構成されたLCDマルチシンク駆動装置。
IPC (3):
H04N 5/66 102
, G02F 1/133 505
, G09G 3/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-209331
Applicant:横河電機株式会社
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