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J-GLOBAL ID:200903062407752547
電解水生成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷 照一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995222316
Publication number (International publication number):1997057266
Application date: Aug. 30, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 希塩水の温度や、外部から供給される水のミネラル分含有率などの水質が変化しても、一定の物理化学的性質を有する電解水を常に安定して生成する。【解決手段】 電解水の生成に伴い希塩水タンク20内の希塩水が不足すると、外部から給水管21および電磁バルブ22を介して同タンク20に水が補給される。この水の補給により希塩水タンク20内の希塩水の濃度(導電率)が低下すると、同低下を導電率センサ24が検出して、濃塩水タンク10から希塩水タンク20に所定量ずつの濃塩水を間欠的に補給することにより希塩水タンク20内の希塩水の濃度(導電率)を基準値に維持する。この場合、電流計31により検出された電解電流が大きければ前記基準値は低く設定され、同電流が小さければ前記基準値は高く設定される。
Claim (excerpt):
多量の塩と所定量の水を収容し塩を水に溶解させほぼ飽和状態にある濃塩水を蓄える濃塩水タンクと、所定の濃度の希塩水を蓄える希塩水タンクと、前記希塩水タンク内の水位が所定の水位より低下したとき外部から同希塩水タンクに水を補給する給水手段と、前記希塩水タンク内に設けられて同タンク内の希塩水の導電率を検出する導電率検出手段と、前記導電率検出手段により検出された導電率と所定の基準値とを比較する比較手段と、前記導電率検出手段により検出された導電率が前記基準値以下であるとき前記濃塩水タンクから前記希塩水タンクに濃塩水を補給して同希塩水タンク内の希塩水の導電率をほぼ前記基準値まで高める濃塩水補給手段を備え、前記希塩水タンク内に蓄えられている希塩水を電解槽に供給するとともに同電解槽にて電気分解し同電気分解された電解水を電解槽から取り出すようにしてなる電解水生成装置において、前記電解槽にて希塩水を電気分解するときの電解電流を検出する電流検出手段と、前記電解槽で生成される電解水の物理化学的性質が一定に維持されるように前記電流検出手段により検出された電解電流に応じて前記導電率検出手段により検出された導電率を補正するかまたは前記基準値を補正する補正手段とを設けたことを特徴とする電解水生成装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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電解水の生成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-104234
Applicant:日本インテック株式会社
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アルカリイオン水または強酸性水生成器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-304804
Applicant:船井電機株式会社
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電解水生成装置と電解水生成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-291975
Applicant:ミズ株式会社
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酸性イオン水生成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-329659
Applicant:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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