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J-GLOBAL ID:200903062419778150
液晶配向膜およびこれを用いた液晶表示素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大前 要
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998220620
Publication number (International publication number):2000056309
Application date: Aug. 04, 1998
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ナノメータレベルの極めて薄い薄膜で、基板に均一かつ強力に固定でき、配向の熱安定性や配向規制力に優れるとともに広い視野角を持ち、しかも生産性よく製造できる新規な液晶配向膜とそのような液晶配向膜を用いた液晶表示素子を提供する。【解決手段】 液晶分子を特定方向に配向させることができる液晶配向規制力を有する液晶配向膜であって、電極を有する基板の表面に直接または他の物質層を介して、-Si-O-結合により結合固定された液晶配向膜であって、下記(化式1)に示す特性基を有する化合結合単位を含むことを特徴とする単分子層状の薄膜からなる液晶配向膜。【化1】
Claim (excerpt):
電極を有する基板の表面に直接または他の物質層を介して、-Si-O-結合により結合固定された液晶配向膜であって、下記(化式1)に示す特性基を有する化合結合単位を含むことを特徴とする液晶配向膜。【化1】
IPC (3):
G02F 1/1337 520
, C08G 77/14
, C09K 19/56
FI (3):
G02F 1/1337 520
, C08G 77/14
, C09K 19/56
F-Term (15):
2H090HB11Y
, 2H090HB13Y
, 2H090HD14
, 2H090HD15
, 2H090KA05
, 2H090KA14
, 2H090LA04
, 2H090MA10
, 2H090MB14
, 4H027BA01
, 4H027BB03
, 4H027BC05
, 4J035CA071
, 4J035CA131
, 4J035LB20
Patent cited by the Patent:
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