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J-GLOBAL ID：200903062491549557

省力化軌道下部の道床安定化工法

Inventor： 三浦 重 ,  安藤 勝敏 ,  堀池 高広 ,  原田 豊 ,  小林 建次 ,  松本 雅夫 ,  木田 勉
Applicant, Patent owner： 財団法人鉄道総合技術研究所 ,  東亜道路工業株式会社 ,  電気化学工業株式会社 ,  東日本旅客鉄道株式会社
Agent (1)： 金倉 喬二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992251728
Publication number (International publication number)：1994108401
Application date： Sep. 21, 1992
Publication date： Apr. 19, 1994
Summary：

【要約】【目的】 新設線や既設線の土路盤上またはコンクリート床版上の省力化軌道の敷設に際し、下部道床バラストの不安定要因による軌道狂いを防止することを目的とする。【構成】 省力化軌道の填充層直下の道床バラストに、急硬性または普通硬化性のセメント系グラウト材、瀝青系乳剤あるいはセメント瀝青系グラウト材等の安定化材を散布もしくは注入することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

省力化軌道の填充層直下の道床バラストに、急硬性または普通硬化性のセメント系グラウト材、瀝青系乳剤あるいはセメント瀝青系グラウト材等の安定化材を散布もしくは注入することを特徴とする省力化軌道下部の道床安定化工法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特公平1-023601
  
• 特公昭49-049523
  
• 特公昭53-003842