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J-GLOBAL ID:200903062503327660

自動車補修用塗料の調色装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 康男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997150369
Publication number (International publication number):1998324829
Application date: May. 22, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光輝材を含有しない塗色のみならず、光輝材を含有する塗色についても、削減された数の工程で、熟練者によらずとも短時間で高精度に補修塗料の調色をすることが可能である自動車補修用塗料の調色装置を提供する。【解決手段】 自動車補修用塗料の調色計算をおこなうことができる調色計算機構、色彩データファイル、並びに、通信回線を介してデータベースサーバー中の少なくとも塗料用配合材の基礎データ及び自動車上塗り塗料の基本配合情報データを参照することができるデータベース参照機構を搭載しており、与えられた計算指示に即応して光輝材を含有するか又は含有しない塗料の調色計算結果を出力することができるとともに、データベースサーバー内の塗料用配合材の基礎データ及び自動車上塗り塗料の基本配合情報を収集して前記調色計算に使用することができるコンピュータ、カラー表示装置、多角度分光光度計並びに電子天秤からなる自動車補修用塗料の調色装置。
Claim (excerpt):
コンピュータ、カラー表示装置、複数の受光角で測色することができる分光光度計及び電子天秤からなる自動車補修用塗料の調色装置であって、前記調色装置は、自動車補修用塗料の調色計算をおこなうことができる調色計算機構、色彩データファイル、並びに、通信回線を介してデータベースサーバー中の少なくとも塗料用配合材の基礎データ及び自動車上塗り塗料の基本配合情報データを参照することができるデータベース参照機構を前記コンピュータに搭載しており、与えられた計算指示に即応して、前記コンピュータから、前記分光光度計の測色データ及び前記色彩データファイル中の色彩データに基づいて前記調色計算機構により光輝材を含有するか又は含有しない自動車補修用塗料の調色計算結果を前記カラー表示装置並びに前記電子天秤に出力することができるとともに、通信回線を介してデータベースサーバーに接続することにより、少なくとも塗料用配合材の基礎データ及び自動車上塗り塗料の基本配合情報を参照して前記調色計算に使用することができることを特徴とする自動車補修用塗料の調色装置。
IPC (3):
C09D 7/14 ,  B05D 3/00 ,  B05D 7/14
FI (3):
C09D 7/14 A ,  B05D 3/00 Z ,  B05D 7/14 L
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
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