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J-GLOBAL ID:200903062533620931

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994184869
Publication number (International publication number):1996049903
Application date: Aug. 05, 1994
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 異常に対する保護制御を一度の電源リセットで解除することができ、これによりサービスおよびメンテナンスを容易化できるとともに運転を迅速に再開できる空気調和機を得る。【構成】 室外機Aで異常が検出されると、その室外機Aで保護制御が実行される。同時に、室外機Aから室内機B1 ,B2 ,...Bn に異常情報が送られ、各室内機でも保護制御が実行される。室外機A側で電源リセットが行なわれると、室外機Aの制御手段がイニシャライズされて室外機Aでの保護制御が解除される。このとき、室外機Aから各室内機に異常情報が送られなくなり、各室内機の保護制御が自動的に解除される。
Claim (excerpt):
1台の室外機と複数台の室内機とを別電源に接続し、かつ室外機と各室内機とをバスライン接続し、バスラインを通した情報の送受信により運転を制御する空気調和機において、前記室外機に設けた異常検出手段と、前記室外機に設けた、前記異常検出手段で異常が検出されると保護制御を実行するとともに異常情報を各室内機に送り、電源リセットに応じてイニシャライズされる制御手段と、前記各室内機に設けた、室外機から異常情報を受けると異常に対する保護制御を実行し、異常情報を受けなくなると保護制御を解除する制御手段と、を備えたことを特徴とする空気調和機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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