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J-GLOBAL ID:200903062554312129

室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998022648
Publication number (International publication number):1999209620
Application date: Jan. 20, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 (A)下記一般式(1)で示されるジオルガノポリシロキサン100重量部(B)1分子中に加水分解可能な基を少なくとも3個有する有機ケイ素化合物又はその部分加水分解物 0.2〜30重量部(C)1分子中に加水分解可能な基を2個有する有機ケイ素化合物又はその部分加水分解物 0.01〜10重量部(D)融点又は軟化点が100°C以上の処理剤により処理された炭酸カルシウム10〜100重量部を含有してなることを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。【化1】(但し、式中R1は、置換又は非置換の1価炭化水素基であり、nは2以上の整数である。)【効果】 本発明の室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物は、室温で硬化して浸水接着性、耐熱接着性に優れ、被着材、特に表面処理されたアルミ材へも良好に接着し得る上、低応力で耐久性に優れた硬化物を与えるもので、接着剤、コーティング材、電気絶縁シール材、建築用シーリング材等として好適に使用することができ、特にワーキングジョイント用として好適である。
Claim (excerpt):
(A)下記一般式(1)で示されるジオルガノポリシロキサン 100重量部【化1】(但し、式中R1は、置換又は非置換の1価炭化水素基であり、nは2以上の整数である。)(B)1分子中に加水分解可能な基を少なくとも3個有する有機ケイ素化合物又はその部分加水分解物 0.2〜30重量部(C)1分子中に加水分解可能な基を2個有する有機ケイ素化合物又はその部分加水分解物 0.01〜10重量部(D)融点又は軟化点が100°C以上の処理剤により処理された炭酸カルシウム 10〜100重量部を含有してなることを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
IPC (4):
C08L 83/06 ,  C08K 13/06 ,  C08K 5:54 ,  C08K 9:04
FI (2):
C08L 83/06 ,  C08K 13/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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