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J-GLOBAL ID:200903062555911344
燃料電池発電システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡邉 勇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000372812
Publication number (International publication number):2002175826
Application date: Dec. 07, 2000
Publication date: Jun. 21, 2002
Summary:
【要約】【課題】 改質ガス中の水素濃度を、より経済的かつ簡便に検出して、燃料電池の損傷を防止しながら、システムの運転効率を向上させる。【解決手段】 炭化水素系燃料またはメタノールを原燃料とし水素リッチな改質ガスを生成する改質装置10と、改質装置10によって得られた改質ガスと酸化剤とを電気化学的に反応させて発電を行う燃料電池12と、原燃料の流量を検出する原燃料ガス流量検出手段36と、燃料電池12に供給される改質ガスの流量を検出する改質ガス流量検出手段56と、燃料電池12からの出力直流電流値を検出或いは演算する出力直流電流値検知手段50と、原燃料ガス流量検出手段36、改質ガス流量検出手段56及び出力直流電流検知手段50からの出力信号を用いて燃料電池12の水素利用率を演算し、該演算値と予め設定した水素利用率と比較して水素利用率を制御する演算制御手段78を有する。
Claim (excerpt):
炭化水素系燃料またはメタノールを原燃料とし水素リッチな改質ガスを生成する改質装置と、前記改質装置によって得られた改質ガスと酸化剤とを電気化学的に反応させて発電を行う燃料電池と、前記原燃料の流量を検出する原燃料ガス流量検出手段と、前記燃料電池に供給される前記改質ガスの流量を検出する改質ガス流量検出手段と、前記燃料電池からの出力直流電流値を検出或いは演算する出力直流電流値検知手段とを備えた燃料電池発電システムにおいて、前記原燃料ガス流量検出手段、前記改質ガス流量検出手段及び前記出力直流電流検知手段からの出力信号を用いて前記燃料電池の水素利用率を演算し、該演算値と予め設定した水素利用率と比較して水素利用率を制御する演算制御手段を有することを特徴とする燃料電池発電システム。
IPC (2):
FI (4):
H01M 8/04 Z
, H01M 8/04 H
, H01M 8/04 P
, H01M 8/06 G
F-Term (14):
5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA17
, 5H027KK21
, 5H027KK22
, 5H027KK25
, 5H027KK31
, 5H027KK52
, 5H027KK56
, 5H027MM04
, 5H027MM09
, 5H027MM12
, 5H027MM14
, 5H027MM27
Patent cited by the Patent: