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J-GLOBAL ID：200903062656026198
弾性表面波装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993008954
Publication number (International publication number)：1994224682
Application date： Jan. 22, 1993
Publication date： Aug. 12, 1994
Summary：
【要約】【目的】 本発明は、フィルタや発振器等に用いられる弾性表面波装置に関するもので、静電破壊を防止することを目的とするものである。【構成】 入、出力電極7,8に静電破壊犠牲用電極7a,8aを設けたもので、入、出力電極7,8に静電気が印加された場合でも、まず静電破壊が起きるのは静電破壊犠牲用電極7a,8aとなるので、表面波の励振部9a,10aの静電破壊による消失が起きない。
Claim (excerpt)：
圧電基板と、この圧電基板の表面に設けた入、出力電極と、前記圧電基板の表面の入、出力電極間に設けた表面波励振部とを備え、前記入、出力電極の少なくとも一部に、静電破壊犠牲用電極を設けた弾性表面波装置。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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