Pat
J-GLOBAL ID:200903062735737539
オンチップバイオアッセイ方法及びキット
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣田 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003284208
Publication number (International publication number):2005046121
Application date: Jul. 31, 2003
Publication date: Feb. 24, 2005
Summary:
【課題】 培養などの前操作を軽減した、汎用性が高く、ハイスループットな分析が可能なオンチップバイオアッセイシステムを提供すること。【解決手段】 格子状に配列した複数の微細孔が貫通された基板からなる微細孔チップの下面に、細胞導入用微小流体チップを固着して、微細孔チップと細胞導入用微小流体チップ間に複数の微細な流路を形成し、該流路を介して懸濁した細胞を微細孔に流し込み、次いで、微細孔チップの上面に、被検物質導入用微小流体チップを、その複数の微細な被検物質導入用流路が前記細胞導入用流路と直交するように固着して、微細孔チップと被検物質導入用微小流体チップ間に複数の微細な流路を形成し、該流路を介して被検物質を流し込み、微細孔チップの微細孔内の細胞と接触させ、所定時間後あるいは所定の時間間隔で、被検物質が細胞に及ぼす影響の程度をインサイチューに検出する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
格子状に配列した複数の微細孔が貫通された基板からなる微細孔チップの下面に、細胞導入用微小流体チップを固着して、微細孔チップと細胞導入用微小流体チップ間に複数の微細な細胞導入用流路を形成し、該流路を介して懸濁した細胞を微細孔チップの微細孔に流し込み、次いで、微細孔チップの上面に、被検物質導入用微小流体チップを、その複数の微細な被検物質導入用流路が前記複数の微細な細胞導入用流路と交叉するように固着して、微細孔チップと被検物質導入用微小流体チップ間に複数の微細な被検物質導入用流路を形成し、該流路を介して被検物質を流し込み、微細孔チップの微細孔内の細胞と接触させ、所定時間後あるいは所定の時間間隔で、被検物質が細胞に及ぼす影響の程度をインサイチューに検出することを特徴とするオンチップバイオアッセイ方法。
IPC (4):
C12Q1/02
, C12M1/34
, G01N33/483
, G01N37/00
FI (4):
C12Q1/02
, C12M1/34 A
, G01N33/483 C
, G01N37/00 102
F-Term (31):
2G045BB04
, 2G045BB20
, 2G045BB50
, 2G045CB01
, 2G045CB21
, 2G045FA11
, 2G045FA19
, 2G045FB13
, 2G045GB03
, 2G045GC15
, 2G045HA16
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029BB01
, 4B029CC03
, 4B029CC05
, 4B029CC08
, 4B029FA12
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QQ21
, 4B063QQ41
, 4B063QQ61
, 4B063QQ89
, 4B063QR74
, 4B063QR82
, 4B063QR84
, 4B063QS31
, 4B063QS36
, 4B063QS39
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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