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J-GLOBAL ID：200903062756918690
ズームレンズ
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
向 寛二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994331412
Publication number (International publication number)：1996160299
Application date： Dec. 12, 1994
Publication date： Jun. 21, 1996
Summary：
【要約】【目的】 本発明は、ビデオカメラに適した小型で高い光学性能を有する変倍比が6〜8倍程度のズームレンズを提供することを目的とする。【構成】 本発明のズームレンズは、物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、それより像側に位置し全体として正の屈折力を有する複数のレンズ群とよりなり、ズーミングの際少なくとも二つのレンズ群を光軸に沿って移動させて変倍とそれに伴う像位置のずれの補正を行なうようにしたレンズ系で、最も像側のレンズ群が正の屈折力を持ち少なくとも1枚の正レンズと少なくとも2枚の負レンズにて構成され、最も像側に凹面を像側に向けた負のメニスカスレンズを配置したものである。
Claim (excerpt)：
物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、前記第2レンズ群の像側に位置する全体として正の屈折力を有する複数のレンズ群とよりなり、ズーミングの際に少なくとも二つのレンズ群を光軸上を移動させることによって変倍作用と変倍にともなう像面位置のずれを補正する作用を持たせるようにし、最も像側のレンズ群が正の屈折力を持ち少なくとも1枚の正レンズと少なくとも2枚の負レンズとにて構成され、最も像側のレンズが凹面を像側に向けた負の屈折力を持つメニスカスレンズであり、下記の条件(1),(2),(3),(4),(5)を満足するズームレンズ。(1) -2.0<f<SB>2</SB> /f<SB>W</SB> <-1.0(2) 1.2<ν<SB>p</SB> /ν<SB>n</SB>(3) -15<f<SB>e</SB> /f<SB>W</SB> <2(4) 4<f<SB>1</SB> /f<SB>W</SB> <8.4(5) -8.8<(R<SB>e2</SB>+R<SB>e1</SB>)/(R<SB>e2</SB>-R<SB>e1</SB>)<-1.6ただし、f<SB>1</SB> f<SB>2</SB> は夫々第1レンズ群,第2レンズ群の焦点距離、f<SB>W</SB> は広角端における全系の焦点距離、f<SB>e</SB> は最も像側のレンズの焦点距離、ν<SB>p</SB> は最も像側のレンズ群中の少なくとも1枚の正レンズのアッベ数、ν<SB>n</SB> は最も像側のレンズ群中の少なくとも1枚の負レンズのアッベ数、R<SB>e1</SB>は最も像側のレンズの物体側の面の曲率半径、R<SB>e2</SB>は最も像側のレンズの像側の面の曲率半径である。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
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